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DVDのリッピングは違法、ほとんどのCDのリッピングは合法、CCCDのリッピングは違法

2012年6月16日午前のGoogle急上昇ワード
9位 CCCD
CCCDが急上昇ワード

急上昇の理由: DVDのリッピングを明確に違法と定める法案が衆議院本会議で可決されたため。

じゃあ、CDはどうなの? CCCDはどうなの?と話題になった模様。

ソースはこちら↓

DVDリッピング違法化+私的違法ダウンロード刑罰化法案、衆議院で可決 -INTERNET Watch

ざっくりまとめるとこんな感じですよね。

 DVD → NG
 CD → OK(ほとんど)
 CD → NG(コピーコントロール有りのみ)

CDとCCCDの違いは、コピーさせないような工夫がされているかどうかです。今、売られているCDはほとんどが(というか全部?)、CC(コピーコントロール)無しです。

どうして今のCDはコピーガードしていないのかというと、CCCDの仕組みがクソみたいなものだったからです。

「再生はさせるがコピーはさせない」ってのを目指したはずなのですが、
 ・機器によっては再生できない
 ・取り込みソフトによってはコピーできちゃう
 ・音質が悪くなる
なんて、弊害だらけで。

しかも、CDの規格を逸脱したものだから、「再生できないんですけど」って、再生プレイヤーのメーカーに相談しても無駄。「それを再生するようには設計されていません」で終了ですから。

でも、CCCDを採用しなくなった一番の理由は、「コピーする人もお客である」ってことに気付いたからなんじゃないかと。

CDを買ってリッピングしてiPodで聴く人はもちろんのこと、レンタルCD屋で借りてコピーCDを作って聴く人も、お金は払っているわけで、その一部がCD会社にちゃんと流れているはずなんですよね。

「コピーさせなければ、買う人が増える」っていう仮説が否定された以上、CCCDに存在価値がないことが明白になって、結局みんなやめちゃったという。

で、「DVDのコピーをやめさせれば、DVDが売れる」という仮説が間違っているってことに、国会議員や業界の人が気付くのは、いったい、いつ頃なんでしょうねえ。

↓多くの人はすでに気付いているみたいなんですけどね。

痛いニュース(ノ∀`) : リッピング違法化+私的違法ダウンロード刑罰化法案、衆議院本会議で可決 - ライブドアブログ

にもかかわらず、当事者たちは気付いていない、という・・・■

[2012年6月16日追記]
私的コピーは本当に収益を減らしているのか?というのをテーマにした本を、以前読んだことを思い出しました↓

私的コピーは被害を与えない

あと、リッピングだけでなく、ダウンロード違法化の方も結構やばそうという話↓ 「YouTube見ればあなたも犯罪者」(標語風)

YouTubeを見ることは違法です

テーマ : CD・DVD - ジャンル : 音楽

コメント

お前みたいなのがいるから犯罪が蔓延すんだよ馬鹿

Re: タイトルなし

コメントありがとうございます。

>お前みたいなのがいるから犯罪が蔓延すんだよ馬鹿

非常に興味深いです。

「お前みたいなの」が具体的に私のどの言動を指すのか、それによってどのようなロジックで「犯罪が蔓延」するのかを、ご教授いただけると幸いです。

ただ、そういう論理的な説明が苦手なかただとお見受けしましたので、無理はなさらずとも結構です。熱が出るといけませんので。

No title

CCCDがなぜNGなのか。
CCCDって別にCDにかけられるコピーコントロール全般を指す言葉ではありませんからね。
法改正で違法となったのは「暗号方式」の「アクセスコントロール」ですが、CCCDは暗号方式といえるでしょうか?仕組みから考えて。
http://eis.yokkaichi-u.ac.jp/seminar/jyo/web/sum2004/sugiura/CCCD.html
基本はエラー情報を組み込むことで音楽専用プレイヤーでは再生できるがパソコンではデータとしてコピーできないというもの。暗号方式なら音楽専用プレイヤーで暗号を解除して再生するはず。暗号化したら複合化しないと再生できないのは論理的に考えて必然。

Re: No title

私もCCCDは暗号化方式ではないと思います。

なので、

法改正で違法となったのは「暗号方式」の「アクセスコントロール」

というのが正確なら、CCCDのCDのリッピングは合法だと思います。

ただ、ちょっと検索しただけだと、上記の文言(「暗号方式」の「アクセスコントロール」)が見付かりませんでした。法律の条文って、なかなか検索ではヒットしないもんですね。

で、↓こういうページを参考にしたりするんですが、

平成24年10月から著作権法が変わりました 販売または有料配信されている音楽や映像の「違法ダウンロード」は刑罰の対象となりました:政府広報オンライン
www.gov-online.go.jp/useful/article/200908/2.html

↓こんな感じで書かれていたりします。

なお、一般的に音楽CDはコピー防止機能が施されていませんので、
個人的な利用の目的であれば、音楽CDを自分のパソコンや携帯音楽
プレーヤーなどに複製することは、違法ではありません。

「一般的」の範囲にCCCDの音楽CDが含まれているのかどうかがよく分かりません。CCCDは「コピー防止機能」かというと、該当するように思います。だとすれば、上記の表現はCCCDのリッピングはNGだと読み取れなくもないですよね。

ただ、上記はあくまで説明用の文章ですからね。やっぱり条文をあたらないとダメな気もします。ソースがあれば教えていただけたらと思います。

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