遙洋子が舛添要一のハゲをディスっている

・・・という、妄想の話です。

2016年6月17日の kizasi 今日の注目の話題ランキング

舛添問題、光脱毛
舛添問題、光脱毛

互いに関係のないキーワードですけど、「舛添」と「脱毛」が並ぶと、何かビビッときません?

今回は、こんな感じの、過剰に反応してしまった話です。

舛添前東京都知事のこと好きですか?

嫌いでしょ? 大抵の人は嫌いだと思うなあ。

やったことが許容範囲かどうかとか、あのタイミングで辞めさせる必要があったのかとか、いろいろ議論はあると思いますが、「舛添さんが好きだ」とか「舛添さんを尊敬している」とか「舛添さんはすばらしい人だ」とか思っている人って、相当少ないと思います。

記者会見を見るたびに、どんどん嫌いになっていったもんなあ。妙に丁寧なときも、高圧的なときも、弱りきっている姿を見ても、どれを見ても、どんどん嫌いになる。

どうしてこんな気持ちになるんだろう? という疑問が解けるような気がするのが、遙洋子さんが書いたこの記事↓

舛添氏の答弁はなぜあれほど怒りを買ったのか:日経ビジネスオンライン

「言いようのない嫌悪感」が、「理由がはっきりした嫌悪感」に変わって、すっきりしました。

記事の趣旨のところは読んでもらうとして、私が気になった、どうでもいいところの話に移ります。

相手の批判をいったん受容することで、矛先を曖昧模糊とさせ、批判すればするほど感謝されるという、おかしな状況に相手を巻き込む。

当人はうまい手を打っているつもりだったかもしれないが、しかし、どこにも出口はない。その不毛さにイライラが募る。


舛添氏の言動は不毛だ → 舛添氏は不毛だ → あぁ、あのハゲ頭を見ているとイライラする

という感じでしょうか。(ちがう)

次は、もうお馴染みになった↓このやりとりについての言及。

いや、これだけ珍妙な答えはさすがに不自然なので、もしやこの先に逆転の一手でも隠し持っているのか、などと思って続きを待つ。そこで「だったら袖なしを着れば?」と問われると、反論は「気温が下がったら?」。…幼稚なレベルに議論が落ちていく。


このことを論じている段落に付けられたタイトルが、

5)反論できると思ったときのハゲタカのような眼光と語気の強さ。


ハゲている人の様子を描写するときに「ハゲタカ」を持ってきちゃいかんでしょ。っていうかそのままでしょ。「タカ」でもいいでしょ。これが西のやり方なのか。

きっと、遙さんはツッコミを待っている。そんな気がしてしまうのです。

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