急上昇ワードな理由
そのキーワードが検索されている理由を解説
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明太子の日は 1月10日? それとも 12月12日?
2015年1月11日午前の kizasi 今日の注目の話題ランキング
5位 明太子の日

急上昇の理由: 辛子明太子の製造メーカー ふくや が「1月10日は明太子の日」としてプロモーションを行っているため。
ソースはこちら↓

1月10日は明太子の日。 - 博多中洲 味の明太子ふくや
ウィキペディアにも、
ふくや - Wikipedia
ところが、「明太子の日」で検索してみると、1月10日だけでなく、12月12日という結果もヒットします。
12月12日の方は一般社団法人 日本記念日協会に登録されている日付で、その根拠は
なるほど、こちらは新聞に登場した、最初の最初を記念日にしたものみたいです。一方、ふくやの方は明太子が普及のきっかけとなる、商売としてスタートを記念日にしたものですね。
1月10日の方は、ふくやという特定メーカーのの創業にまつわる日付ですから、業界全体で推進するというのは難しそう。12月12日の方は、新聞上での日付なので、他社も乗りやすいという気もします。でも、日本記念日協会のサイトにあった解説での、「その下関市で明太子専門業として、辛子明太子を全国に普及させてきた前田海産株式会社が制定。」という書きっぷりは、少し一社のプロモーション色が出すぎている感も。
まあ、同じ記念日が年に2回あっても困りませんし。芥川賞だって年2回発表されるし。■
[2015年1月11日追記]
ふくや創業者・川原俊夫のドラマの話です↓
博多華丸が坊主になったドラマ「めんたいぴりり」(ダイジェスト動画): 主張
■
5位 明太子の日

急上昇の理由: 辛子明太子の製造メーカー ふくや が「1月10日は明太子の日」としてプロモーションを行っているため。
ソースはこちら↓

1月10日は明太子の日。 - 博多中洲 味の明太子ふくや
昭和24年1月10日、ふくや創業者・川原俊夫は、
日本で初めて明太子を製造・販売しました。
ウィキペディアにも、
ふくや - Wikipedia
とあります。その後、釜山生まれの川原はふくやのオリジナル商品として朝鮮の「明卵漬」を日本風にアレンジした「明太子」を製造し、1949年1月10日から販売した。1957年には日本で初めて「味の明太子」と命名した(そのため、1月10日が「明太子の日」とされている)。
ところが、「明太子の日」で検索してみると、1月10日だけでなく、12月12日という結果もヒットします。
12月12日の方は一般社団法人 日本記念日協会に登録されている日付で、その根拠は
とあります。韓国伝来の辛子明太子が初めて日本に到来した発祥の地の山口県下関。その下関市で明太子専門業として、辛子明太子を全国に普及させてきた前田海産株式会社が制定。日付は日本で初めて「明太子」という名称が新聞(関門日日新聞)に登場した1914年(大正3年)12月12日に由来する。(明太子開発史」成山堂刊に記載)
なるほど、こちらは新聞に登場した、最初の最初を記念日にしたものみたいです。一方、ふくやの方は明太子が普及のきっかけとなる、商売としてスタートを記念日にしたものですね。
1月10日の方は、ふくやという特定メーカーのの創業にまつわる日付ですから、業界全体で推進するというのは難しそう。12月12日の方は、新聞上での日付なので、他社も乗りやすいという気もします。でも、日本記念日協会のサイトにあった解説での、「その下関市で明太子専門業として、辛子明太子を全国に普及させてきた前田海産株式会社が制定。」という書きっぷりは、少し一社のプロモーション色が出すぎている感も。
まあ、同じ記念日が年に2回あっても困りませんし。芥川賞だって年2回発表されるし。■
[2015年1月11日追記]
ふくや創業者・川原俊夫のドラマの話です↓
博多華丸が坊主になったドラマ「めんたいぴりり」(ダイジェスト動画): 主張
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