急上昇ワードな理由
そのキーワードが検索されている理由を解説
<<ゼロ除算の件は単なる誤植でしょ? と思ったけど・・・ | ホーム | Voice(ボイス)12月号 さかもと未明のコラム全文はこちら>>
警視庁から警告を受けた、週刊ポスト(8月17・24日合併号)、週刊現代(9月15日号、9月22・29日合併号)
2012年11月22日午前のGoogle急上昇ワード
3位 週刊ポスト
4位 週刊現代

急上昇の理由: 週刊ポスト(8月17・24日合併号)と週刊現代(9月15日号および9月22・29日合併号)に掲載された、「英国の芸術家による女性器をかたどった石膏型の作品の写真」が、わいせつ図画陳列罪にあたるとして、警視庁保安課が警告をおこなったため。
ソースはこちら↓
女性器アートは「わいせつ」 警視庁が「現代」「ポスト」に警告:イザ!
画像を見てみたんですが、しょせん石膏なんで、そんなにえげつない感じもしないんですけどね。
子供も買えるような(いや買いづらいか)、普通の雑誌(いや普通じゃないか)に掲載されたってところが大きいのかもしれません。
でも、私なんかはそもそも知らなかったし、警告をおこなってそれがニュースになることにより、さらに「不特定多数」の人が、その女性器アートの画像を目にすることになるという皮肉。
警告の対象となったのは下記です。
週刊ポスト 2012年 8/17・24合併号 [雑誌]
![週刊ポスト 2012年 8/17・24合併号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/61HlCTtmpIL._SL160_.jpg)
週刊現代 2012年9月15日号

週刊現代 2012年 9/22・29合併号 [雑誌]
![週刊現代 2012年 9/22・29合併号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/61frXCR3SKL._SL160_.jpg)
「今後の掲載をやめるよう口頭で警告」とのことですが、もう十分に儲けただろうし、今後載せるなって言われても痛くも痒くもないでしょうね。(もし残っていれば)在庫のバックナンバーだって売れるだろうし。
というわけで、講談社(「週刊現代」)も小学館(「週刊ポスト」)も、かえって喜んでいたりして、なんてね。■
[2012年11月22日追記]
↓YouTubeに動画がありました。刮目せよ!
週刊ポスト、週刊現代に掲載された女性器アート(動画あり)
■
3位 週刊ポスト
4位 週刊現代

急上昇の理由: 週刊ポスト(8月17・24日合併号)と週刊現代(9月15日号および9月22・29日合併号)に掲載された、「英国の芸術家による女性器をかたどった石膏型の作品の写真」が、わいせつ図画陳列罪にあたるとして、警視庁保安課が警告をおこなったため。
ソースはこちら↓
女性器アートは「わいせつ」 警視庁が「現代」「ポスト」に警告:イザ!
画像を見てみたんですが、しょせん石膏なんで、そんなにえげつない感じもしないんですけどね。
とのこと。同課は9月、両編集部に「写真は女性器そのものと変わらず、わいせつ性が高い。両誌は不特定多数が出入りする場所で販売され、影響が大きい」と警告した。
子供も買えるような(いや買いづらいか)、普通の雑誌(いや普通じゃないか)に掲載されたってところが大きいのかもしれません。
でも、私なんかはそもそも知らなかったし、警告をおこなってそれがニュースになることにより、さらに「不特定多数」の人が、その女性器アートの画像を目にすることになるという皮肉。
警告の対象となったのは下記です。
週刊ポスト 2012年 8/17・24合併号 [雑誌]
![週刊ポスト 2012年 8/17・24合併号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/61HlCTtmpIL._SL160_.jpg)
週刊現代 2012年9月15日号

週刊現代 2012年 9/22・29合併号 [雑誌]
![週刊現代 2012年 9/22・29合併号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/61frXCR3SKL._SL160_.jpg)
「今後の掲載をやめるよう口頭で警告」とのことですが、もう十分に儲けただろうし、今後載せるなって言われても痛くも痒くもないでしょうね。(もし残っていれば)在庫のバックナンバーだって売れるだろうし。
というわけで、講談社(「週刊現代」)も小学館(「週刊ポスト」)も、かえって喜んでいたりして、なんてね。■
[2012年11月22日追記]
↓YouTubeに動画がありました。刮目せよ!
週刊ポスト、週刊現代に掲載された女性器アート(動画あり)
■
<<ゼロ除算の件は単なる誤植でしょ? と思ったけど・・・ | ホーム | Voice(ボイス)12月号 さかもと未明のコラム全文はこちら>>
コメント
コメントの投稿
トラックバック
| ホーム |