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政治家に庶民感覚なんて必要ない(安倍晋三の3500円カツカレーの件)

2012年9月27日午前のGoogle急上昇ワード
1位 カツカレー
7位 安倍晋三
カツカレー、安倍晋三が急上昇ワード

急上昇した理由:安倍晋三氏が昼食に3500円もするカツカレーを食べた、とMBS(毎日放送:大阪のTBS系列局)が報じたため。

ソースはこちら↓

痛いニュース(ノ∀`) : MBS「安倍の今日のお昼は3500円のカツカレー!庶民感覚がない!」 なお鳩山の連日豪華ディナーはスルー - ライブドアブログ

でも、動画がアップされているわけでもないので、実際どんな感じで言及されたのかははっきりしないところもあります。現状ツイートだけが根拠という状態。

「庶民感覚がない」みたいなキーワードが飛び交っていますが、実際にこの言葉が使われたかどうかは微妙です。少し誇張されて伝わっている感も。

下記ページは、ツイートをまとめてあって、非常に冷静に分析してありました。

雑記屋ちゅるやミク: 3500円のカツカレーの報道について調べてみた

↓このへんが一次資料的なツイートか。

@youxmexxx
トレンドに「3500円のカツカレー」ってあってMBSが叩いてたみたいなこと書いてあったけど、私その番組見てたけど叩いてる感じじゃなかった

@MariKei1
「安倍氏は投票前に高級レストランでカツカレーを食べていたんですが。みなさん一体いくらだと思いますか???なんと!普通のカレーで3500円もするんですが、それに特別オーダーでカツをのせて。もういくらなのか見当もつきませんね~」 MBS山中真アナウンサーのレポート

@suiseijin_plus
MBS(TBS系列毎日放送)が早速「安倍氏は投票前に高級レストランでカツカレーを食べていたんですが皆さん一体いくらだと思いますか?なんと!普通のカレーで3500円もするんですが、それに特別オーダーでカツをのせてもういくらなのか見当もつきませんね~」 とバッシングを開始しました。 — 水星人+さん (@suiseijin_plus)

レポーターの口ぶりからして、高いことをネタにしようとしているものの、叩いたというほどでもないのかも。

ワイドショーって、高いもの(超豪華ランチ)とか、安いもの(激安ランチ)とか好きですからねえ。

で、今回のネットでの騒動が、

 「安倍晋三が高いもの食ってたぞ」

じゃなくて、

 「『安倍晋三が高いもの食ってた』っていう、しょーもないレポートしてたぞ」

だったのが、日本国民がまともなところでもあり、マスコミが完全に普通の感覚からずれていることを示していますね。マスコミも庶民感覚を持とうよ。

でも、

 「叩いていたぞ。逆に叩いてやれ」

みたいなレベルになってくると、なんだか最近ちょっとおかしくないか、という感じも。

政治家に庶民感覚を求めることの不自然さに多くの人が気付いているのに、一部マスコミはそれがうけると未だに思いこんでいて、そのギャップと鈍さにイライラを感じるってところですかね。

総理と庶民感覚という話だと、以前読んだ曽野綾子さんのコラムの一節が的確過ぎて気持ち良かった。(そのことを書いた過去エントリ↓)

総理にカップめんの値段を聞いたり、大根の値段を聞いたり

2009年8月26日 産経新聞のコラム「透明な歳月の光」より

8月18日付の毎日新聞夕刊の「有権者 こう思う」という欄では堺市の無職(24)という女性がこう言っている。「カップめんの値段を知らない麻生首相には驚いた。お金に困らず育った世襲政治家ではなく、一般人の感覚を持つ人に、政治家になってほしい」

たかがカップめんの値段を自分の方が知っているくらいで総理を見下すものではないような気がする。総理は知っているが、この女性や私が知らないことの方がはるかに多いのだ。政治の大局さえ抑えていれば、カップめんの正確な値段くらい知らなくても大したことはないのが、総理というものだ。

上記の投書が掲載されたのが毎日新聞(MBSと同じ系列)というのが、ちょっと面白い。

 立川談志が議員だった頃 (1970年代)
 麻生太郎が総理だった頃 (2009年)
 安倍晋三が総裁になった今(2012年)

40年以上の長きにわたって、総理・総裁に庶民感覚を求めている人が騒いでいるってのも、なんだかなあで。

テーマ : 報道・マスコミ - ジャンル : 政治・経済

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