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金子みすゞの名フレーズ

2012年7月10日午前のGoogle急上昇ワード
2位 金子みすゞ
金子みすゞが急上昇ワード

急上昇した理由: 7月9日に上戸彩が主演の『金子みすゞ物語』が放送されたため。

ソースはこちら↓

上戸彩が民謡詩人・金子みすゞを熱演!『金子みすゞ物語』を今夜放送 | キャリア | マイナビニュース

わたくし詩のことは良く分からないのですが、金子みすゞの作品はピシッと決まる名言というか、名フレーズがありますよね。人気があるのも納得できます。

↓これは今日本で一番知られている詩でしょうね。(ACのCMのおかげで・・・)

『こだまでしょうか』

「遊ぼう」っていうと
「遊ぼう」っていう。

「ばか」っていうと
「ばか」っていう。

「もう遊ばない」っていうと
「遊ばない」っていう。

そうして、あとで
さみしくなって、

「ごめんね」っていうと
「ごめんね」っていう。

こだまでしょうか、
いいえ、誰でも。

これ聞いたとき、詩の雰囲気から、そんな古くないものだと思っていたのですが、金子みすゞが創作活動を行ったのは大正末期から昭和初期なんですね。そう、まだ『こだまでせうか』って書いていた頃です。

↓こちらの(試写会の模様)によると

「金子みすゞ物語」試写会で長女、母の愛情に感涙

娘さん(長女の上村ふさえさん)が、もう85歳ですからね。

あと、「みんなちがって、みんないい。 」というフレーズは、うちの子の通ってた幼稚園でも、壁なんかに書いてありました。教育に通じるものがありますからね。キャッチコピーとかにも使えそうな雰囲気↓

『私と小鳥と鈴と』

私が両手をひろげても、
お空はちっとも飛べないが、
飛べる小鳥は私のように、
地面(じべた)を速くは走れない。

私がからだをゆすっても、
きれいな音は出ないけど、
あの鳴る鈴は私のように
たくさんの唄は知らないよ。

鈴と、小鳥と、それから私、
みんなちがって、みんないい。


わたしは、「見えぬけれどもあるんだよ、見えぬものでもあるんだよ。」というフレーズが好きですね↓

『星とたんぽぽ』

青いお空のそこふかく、
海の小石のそのように、
夜がくるまでしずんでる、
昼のお星はめにみえぬ。
  見えぬけれどもあるんだよ、
  見えぬものでもあるんだよ。

ちってすがれたたんぽぽの、
かわらのすきに、だァまって、
春のくるまでかくれてる、
つよいその根はめにみえぬ。
  見えぬけれどもあるんだよ、
  見えぬものでもあるんだよ。


目立つものばかりに心を奪われてしまいがちですからねえ。

テーマ : - ジャンル : 小説・文学

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