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『はだしのゲン』を開架にしようが閉架にしようが構わないけど・・・

2013年8月17日のGoogleトレンド急上昇ワード

はだしのゲン
はだしのゲンが急上昇ワード

急上昇の理由: 松江市教育委員会が市内の小中学校に対して、「はだしのゲン」を閉架扱い(=自由に読むことができない)にするよう要請したことが話題に。

ソースはこちら↓

「はだしのゲン」過激描写理由に「閉架」に 松江 NHKニュース

kizasi.jpのランキングでは、「松江市教委」のキーワードがランクインしていました。

松江市教委が急上昇ワード


これって、つい先日まで蔵書として普通に扱われていた本が、教育委員会のお達しで、急に非公開になっちゃった点に違和感があると思うんですよね。

不適切だと思うなら、最初から図書館に置かなければいいだけですから。購入して蔵書にしておきながら、その内容を理由に、禁帯出にしたり、閲覧には教員の許可が必要な扱いにしたりって、どんだけややこしい運用なんだよ。

しかも「はだしのゲン」だけ狙い射ち? 他もチェックした方がいいんじゃない? ちんこで障子をつきやぶる作品とかは粛清しなくて大丈夫?

この「はだしのゲン」について、松江市教育委員会は、去年12月に開いた小・中学校の校長会で、すべての学校に対し、子どもが図書室などで自由に読むことをできなくさせる「閉架」の措置をとるよう口頭で要請しました。

↑この場で、揉めなかったんですかね。

「そんな要請には応じられない」って校長がいてもおかしくないし、そこで議論されて、学校に持ち帰って職員会議でもまた議論して、そして、うちの学校はそうする/そうしないってのを決定したというプロセスがあったのなら、どちらの対応になったとしても、その決定は尊重したいところなんですけどね。

「教育委員会が言っているんだからそうするか」みたいなノリで、特定の書籍を閉架扱いに変更してた、なんて状況じゃないことを祈ります。

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テーマ : マンガ - ジャンル : アニメ・コミック

「パレードは二〇〇台の酔っぱらっていて旗の包茎の車を含んでいた」でお馴染みの、武田ランダムハウスジャパンが倒産

2012年12月18日午前のGoogle急上昇ワード
4位 武田ランダムハウスジャパン
武田ランダムハウスジャパンが急上昇ワード

急上昇した理由:出版社の武田ランダムハウスジャパンが倒産したため。

ソースはこちら↓

出版社の武田ランダムハウスが破産、負債総額9億3千万円:イザ!

武田ランダムハウスジャパンと言えば、ちょっと前に騒動がありました。出版した「アインシュタイン その生涯と宇宙」という伝記物の翻訳のクオリティがあまりにも低すぎるということで回収騒ぎになりました。

翻訳の本は、原本の良し悪しとは別に翻訳の良し悪しでいろいろ評価されて、amazonのレビューなんかもそういう点を指摘したものがよくあったりしますよね。でも、これはそんなレベルではなかったんですね。機械翻訳にかけたものを、大して手直しもせず、そのまま使ったんじゃなかろうかと言われていました。

だって、第一刷には↓こんな箇所があったんですよ。

驚異的な場面だったが,それはクリーブランドで超えられていた。数数千が,訪問代表団と会合するためにユニオン列車車庫に群がった,そして,パレードは二〇〇台の酔っぱらっていて旗の包茎の車を含んでいた。

僕が高校生だった頃の英語の先生だったら、確実にげんこつをくらってます。

「ぎゃんとも分からんとは、小学生ー!」
(訳:こんなのも分からないのは、小学生レベルだぞ!)

そのへんのことを書いたのが下記の過去エントリです↓

武田ランダムハウスジャパンの「アインシュタイン その生涯と宇宙」のひどい翻訳を確認しようとしたけれど・・・: 主張

やはりこの騒動の後処理の負担が大きかったんでしょうか。

テーマ : 本に関すること - ジャンル : 本・雑誌

警視庁から警告を受けた、週刊ポスト(8月17・24日合併号)、週刊現代(9月15日号、9月22・29日合併号)

2012年11月22日午前のGoogle急上昇ワード
  3位 週刊ポスト
  4位 週刊現代
週刊ポスト、週刊現代が急上昇ワード

急上昇の理由: 週刊ポスト(8月17・24日合併号)と週刊現代(9月15日号および9月22・29日合併号)に掲載された、「英国の芸術家による女性器をかたどった石膏型の作品の写真」が、わいせつ図画陳列罪にあたるとして、警視庁保安課が警告をおこなったため。

ソースはこちら↓

女性器アートは「わいせつ」 警視庁が「現代」「ポスト」に警告:イザ!

画像を見てみたんですが、しょせん石膏なんで、そんなにえげつない感じもしないんですけどね。

同課は9月、両編集部に「写真は女性器そのものと変わらず、わいせつ性が高い。両誌は不特定多数が出入りする場所で販売され、影響が大きい」と警告した。

とのこと。

子供も買えるような(いや買いづらいか)、普通の雑誌(いや普通じゃないか)に掲載されたってところが大きいのかもしれません。

でも、私なんかはそもそも知らなかったし、警告をおこなってそれがニュースになることにより、さらに「不特定多数」の人が、その女性器アートの画像を目にすることになるという皮肉。

警告の対象となったのは下記です。

週刊ポスト 2012年 8/17・24合併号 [雑誌]
週刊ポスト 2012年 8/17・24合併号 [雑誌]

週刊現代 2012年9月15日号
週刊現代 2012年9月15日号

週刊現代 2012年 9/22・29合併号 [雑誌]
週刊現代 2012年 9/22・29合併号 [雑誌]

「今後の掲載をやめるよう口頭で警告」とのことですが、もう十分に儲けただろうし、今後載せるなって言われても痛くも痒くもないでしょうね。(もし残っていれば)在庫のバックナンバーだって売れるだろうし。

というわけで、講談社(「週刊現代」)も小学館(「週刊ポスト」)も、かえって喜んでいたりして、なんてね。■

[2012年11月22日追記]
↓YouTubeに動画がありました。刮目せよ!
週刊ポスト、週刊現代に掲載された女性器アート(動画あり)


テーマ : 雑誌 - ジャンル : 本・雑誌

迷惑な直木賞ノミネート

2012年7月18日午前のGoogle急上昇ワード
4位 辻村深月
6位 直木賞
辻村深月、直木賞が急上昇ワード

急上昇した理由: 辻村深月さんの「鍵のない夢を見る」が、第147回直木賞を受賞したため。

ソースはこちら↓

直木賞は辻村深月さんの「鍵のない夢を見る」に決まる:イザ!

芥川賞と直木賞の発表の時期には、毎回、作家名と作品名が検索ワードランキングに登場しますね。

テレビでも取り上げるし、本も売れるだろうし。普段本を読まない人が買っちゃったりして。

で、毎度気になるのが、こういうあたり↓

平成生まれでは初、男性では史上最年少の直木賞作家となるか注目されていた朝井リョウさん(23)は受賞を逃した。

ノミネート作品があってその中から選ばれるわけだから、選ばれなかなったものも、もちろんある。

無名の新人だったらノミネートだけでも、それなりに嬉しかったり、本の売れ行きが伸びたりなんて効果があるのかもしれないだろうけど、それなりに名前も売れていて、作家として十分成功しているような中堅だったら、かえって迷惑だったりして。

勝手に俎上にのせらて、比べられて、負けたみたいな形になっているという。

告白してもいないのに、ふられたみたいな。

直木三十五賞 - Wikipediaに言及のあった、筒井康隆氏のこのエピソードは面白い↓

(選考委員が理解が乏しいようなSFのようなジャンルが不利な扱い受けている傾向があるのでは、という説がある)

この様な風潮によって受賞を逃した作家には小松左京・星新一・筒井康隆・万城目学などがおり、中でも不利とされるSFを専門範囲とし三度にわたり落選の憂き目を見た筒井は、後に『別冊文藝春秋』において、直木賞をもじった「直廾賞」の選考委員たちが皆殺しにされるという、直木賞選考を批判的に風刺した小説『大いなる助走』を発表している。


受賞作だけ発表して、ノミネート作は秘密裡にしておいた方がいいのでは、と思うこともあります。■

[2012年8月12日追記]
「大いなる助走」を読んでみました↓
直木賞選考委員連続殺人事件 筒井康隆「大いなる助走」

テーマ : 雑記 - ジャンル : 本・雑誌

「ズッコケ三人組」の続編「ズッコケ中年三人組」は大人向け

2012年6月11日午前のGoogle急上昇ワード
6位 ズッコケ中年三人組
ズッコケ中年三人組が急上昇ワード

急上昇の理由: え?続編なんか出てたの?って人たちが、2ちゃんねるで話題にしたから(?)

ここ数日、「ズッコケ中年三人組」っていうキーワードがちょいちょい登場してて、どこぞの誰かがが、児童書のタイトルをパロって何かやっているのかと思ったら、本家から続編が出ていました。

急上昇ワードに上がってきた理由は、↓こんな形で2ちゃんで話題になったからでしょうか。よく分かりません。

VIPPERな俺 : ズッコケ三人組ってまだ続いてたんだな……

ズッコケ中年シリーズは、ただ続編というだけでなく、大人向けの内容になっているみたいで、児童書の扱いではないそうです。

中年シリーズ1作目、age41、age42、・・・、age46

と、すでに7作も出ておりました。

ちなみにageってのは「アゲ」ではなく、エイジです。(分かっとるわい)

ウィキペディア(ズッコケ中年三人組 - Wikipedia)でのキャラクター紹介やあらすじを見てみると↓、時事問題やちょっと重たいテーマなんかも扱っていて、なんだか金八みたい。

例えば↓これとか

山中正太郎(やまなか しょうたろう)通称:ハカセ

大学院の修士課程を修了するも、希望だった博物館の学芸員への道が叶わず、ミドリ市内にある袋町中学校で社会科教諭として教鞭をとっている。ミドリ市港新町のマンションに在住。以前の赴任先で付き合っていた女性に失恋(しかも相手が不倫の恋にハマってしまった事が原因)した事から、一時期草食系男子のごとく女性不信になりage44まで独身を貫く。

子供の頃のズッコケは笑えるけど、大人になってからズッコケると洒落にならないよ、ということでしょうか。すみません、読みもせずに適当なこと書いています。

私が子供の頃からズッコケ三人組は人気シリーズで、表紙の絵はものすごく印象に残っているんですが、わたくし一冊も読んでないもので、さしたる思い入れもなくて・・・

シリーズで何冊もある時点でちょっと引いちゃうんですよね。これ全部読むの?的な。

なので、短編が好きです。

↓こんな感じでずらっと並んだ時に、「読みたい」と思う人と、「読みたくない」と思う人がいるようで、私は後者だったりします。

ズッコケ中年三人組
ズッコケ中年三人組

ズッコケ中年三人組age41
ズッコケ中年三人組age41

ズッコケ中年三人組age42
ズッコケ中年三人組age42

ズッコケ中年三人組age43
ズッコケ中年三人組age43

ズッコケ中年三人組age44
ズッコケ中年三人組age44

ズッコケ中年三人組age45
ズッコケ中年三人組age45

ズッコケ中年三人組age46
ズッコケ中年三人組age46

テーマ : 児童文学・童話・絵本 - ジャンル : 小説・文学

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